9:20名古屋発特別快速
この列車で材料屋(11)さんと合流します
途中、踏切の非常停止ボタンが作動したため5分ほどの遅れになりました
駅前できっぷを探していた結果10:19発のほっトラムに間に合わず
結局10:33発の赤岩口行に乗車します
元名鉄の780形
ここから時間の都合上、材料屋さん(11)とは別行動です
競輪場前駅で先ほどのほっトラムの折り返しを撮ろうとするも、ちょうど駅の前でほっトラムの入れ替えのために停車
←現実は非情である
仕方ないので近くの車庫に止まっていた車両を撮影しました
3500形(元東京都電7000形)
その後日本一の急カーブがある井原駅へ徒歩移動
←井原カーブを曲がる780形
井原駅で撮影した後に戻ろうとしますが、電車を確認してなかったので、豊橋駅に着く時間が乗る列車にぎりぎりの時間になってしまいました。
結局少し市電が遅れたため、乗る予定だった快速列車はホームに着いた時に発車してしまいました。
←次の列車が来る前に撮った3200形
(元名鉄580形)
このままでは間に合わないのでしなのを使って恵那へ向かうことにします。
一本後ろの新快速で名古屋に向かい、名古屋で昼食を買ってから
13:00発特急しなので恵那駅に向います
恵那駅にて
恵那駅で同好会の皆さんと合流です
恵那駅からはいよいよメインイベントである同好会の記念列車に乗車です
←明智鉄道はこんな感じの車両
←同好会記念号ヘッドマーク
このまま終点の明智へ向かいます
山は赤みがかかっていていましたが、天気は悪くなり雨が降り始めました
晴れていたら良い車窓だったのに残念です
←極楽駅
←花白温泉駅(とルシウス)
明智駅に到着したあとに、オプションで付いていた車庫の見学をしました
ドアの開閉操作やマスコン操作など、普段できないような貴重な体験ができました
社員さんの話では、明智鉄道はずっと赤字ぎみだったのがここ最近でやっと黒字になったそうです。やはり地方の第三セクター鉄道は目玉になるようなものがないと厳しいですね。
車庫の見学の後は明智駅に戻ります
明智駅は明智鉄道の駅の中では新しい感じのする駅舎でした
←明智駅
このまま恵那駅に戻ります、帰りはロングシートの車両でした
同好会は恵那駅にて解散です。
恵那駅の電光掲示板を見ると臨時列車の表示が、そこで私と材料屋(11)さんと電気屋さんは先の快速に乗って多治見駅で臨時列車を待ちます。
他の皆さんはそのまま名古屋へ向かいました
しばらく待っていると、「中山道トレイン」が到着
117系をジョイフルトレインにした車両です
列車が行った後、私たちは太多線経由で岐阜駅へ向かいます
岐阜駅に到着して、寄り道した後ホームに上がるとなんと
キヤ95が停車していました、ラッキーです。
キヤ95を撮った後はそのまま名古屋駅へ
これで今回の旅行は終了です